スタッフブログ
2020年1月11日 土曜日
歯を守るため、ぜひ禁煙を
タバコでどんな影響がある?(歯周病)
・歯周病になりやすく、重症化しやすい
・治療しても回復が遅く、治りにくい
・治療後、いったん良くなっても再発しやすい
・血管が収縮し血流が悪いため、歯ぐきが腫れにくく、病気の発見が遅れやすい
・タバコの刺激で歯ぐきが硬くなって出血しにくく、病気の発見が遅れやすい
・歯とあごの骨を結びつける歯根膜がタバコで傷む
・傷んだ歯根膜に炎症が及ぶと歯が抜けやすくなる
タバコでどんな影響がある?(むし歯)
・むし歯菌がパワーアップし、歯を溶かす酸をジャンジャン作ってしまう
・むし歯菌の棲むプラークの外膜が丈夫になり、むし歯菌の作る酸をたっぷり溜め込んで濃度を上げてしまう
・ヤニのベタベタにプラークが引っ付き、歯ブラシで取り除きにくい
・むし歯が大きくなりやすく、根っこの治療をするリスクが増える
・根っこの治療をして歯の中をきれいに掃除しても、修復機能が弱っているために治療後の回復に時間がかかり、痛みや違和感が続きやすい
・根っこの治療の際、免疫細胞が速やかに働かないため再発のリスクが増える
治療や予防の効果を上げ、失う歯を減らすために、受診をきっかけに禁煙をはじめませんか?
・歯周病になりやすく、重症化しやすい
・治療しても回復が遅く、治りにくい
・治療後、いったん良くなっても再発しやすい
・血管が収縮し血流が悪いため、歯ぐきが腫れにくく、病気の発見が遅れやすい
・タバコの刺激で歯ぐきが硬くなって出血しにくく、病気の発見が遅れやすい
・歯とあごの骨を結びつける歯根膜がタバコで傷む
・傷んだ歯根膜に炎症が及ぶと歯が抜けやすくなる
タバコでどんな影響がある?(むし歯)
・むし歯菌がパワーアップし、歯を溶かす酸をジャンジャン作ってしまう
・むし歯菌の棲むプラークの外膜が丈夫になり、むし歯菌の作る酸をたっぷり溜め込んで濃度を上げてしまう
・ヤニのベタベタにプラークが引っ付き、歯ブラシで取り除きにくい
・むし歯が大きくなりやすく、根っこの治療をするリスクが増える
・根っこの治療をして歯の中をきれいに掃除しても、修復機能が弱っているために治療後の回復に時間がかかり、痛みや違和感が続きやすい
・根っこの治療の際、免疫細胞が速やかに働かないため再発のリスクが増える
治療や予防の効果を上げ、失う歯を減らすために、受診をきっかけに禁煙をはじめませんか?
投稿者 おおしま歯科