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2019年3月23日 土曜日

食生活と歯のかかわり

むし歯になりにくい強い歯を作るには、毎日の食習慣や生活習慣が重要になります。
歯の健康と体の健康は密接な関係があります。
栄養のバランスの取れた食事をしましょう。
・魚、肉、卵、大豆など(タンパク質)
・牛乳(乳製品)、小魚、海藻(カルシウム)
・緑黄色野菜(カロチン)
・その他の野菜(ビタミンC)
・種実、油脂(脂肪)
むし歯は特定の食べ物や飲み物のせいではありません。
一般的に言われている歯に悪いもの(お菓子やジュース)でもきちんと間隔をあけて、一定の時間に食べてしっかりと歯みがきが出来ていれば特に問題はありません。
しかし、不規則に、あるいはたえず口の中に食べ物や飲み物を入れている場合はむし歯になりやすい状態を作ってしまうので気をつけましょう。

投稿者 おおしま歯科