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2018年6月16日 土曜日

学童期の歯磨き

梅雨の時期に入ってきましたが、いかがお過ごしですか?
今回は学童期の歯磨きについてお話しします。
6歳ごろから乳歯が抜け始め、永久歯との交換が始まります。
乳歯と永久歯が混在する時期のため、お口の中が複雑になり歯磨きが難しくなります。
生えたての永久歯は、むし歯菌の出す酸に溶けやすくむし歯になりやすいので、歯並びや歯の大きさに合った歯ブラシの選択と保護者による仕上げみがきをしっかり行いましょう。
フッ素入り歯磨剤もおすすめです。

投稿者 おおしま歯科