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2018年6月 2日 土曜日

乳幼児期の歯磨き

少しずつ暑くなってきましたが、体調はいかがですか?
今回は、乳幼児期の歯磨きについてお話します。
生後6か月頃から乳歯が生え始め、3歳頃に生えそろいます。
上の歯が生え始めたら、水を含ませたガーゼや脱脂綿などを指先に巻き付けて、歯の表面の汚れをやさしく拭き取ってください。
この頃は、手にした物を何でも口に入れたがるので、歯ブラシに慣れさせましょう。
また、お母さんは口の中を見る習慣を付けましょう。
1歳になったら、少なくとも朝と晩の2回くらいは小さなやわらかい歯ブラシを使って、優しく歯面の汚れを取ってあげましょう。


投稿者 おおしま歯科