スタッフブログ

2012年8月14日 火曜日

大垣市のおおしま歯科です「夏」

オリンピックは終わってしまいましたが、まだまだ暑い日が続いています。夏になると歯茎が腫れる方が増える傾向にあります。歯科医院での処置としては切開(切って膿を出す)と投薬(薬で抑える)になるのですが、時と場合によっては切開できないこともあります。膿がたまり掛け(完全に溜まっていない)の場合などはお薬での治療となることがあります。見ていて心苦しいのですが、その場合は切っても膿が出ずにただ血がでるばかり、腫れも変わらずということになってしまいます。普段のケアをしっかりしていても腫れる時はあるのですが、確率的にぐっと少なくなります。定期的に歯科医院で見てもらうことが大切だと思います。

 

投稿者 おおしま歯科